⑴教育を守り、心を守る
先生と子供の時間を確保実現と業務改善のため、教員業務支援員制度を拡充し、教員業務支援員の教員へのキャリアアップ制度を導入する。
行き過ぎた学校経営のビジネス化に歯止めをかけるべく、都立学校の充実化を図り、指導者中心の偏差値教育ではなく、自主的に学べるよう学習指導要領の見直しを図る。
学校経営のビジネス化に伴い、『利子のついた奨学金』の返済に苦しみ、経済的な理由により結婚が遠のき、少子化につながっている現状を打破すべく、返還不要の給付型奨学金の拡充を図る。
また、学校給食における本来の目的である、食育に寄与するべく、公立学校(高校含む)における給食の導入等、国産食材による学校給食の質の向上を目指す。
⑵農家を守り、食を守る
農業従事者の減少に歯止めをかけるべく、農家の収入を向上させる。
外国からの輸入に依存することなく、都市と地方の国内流通(ネットワーク)の拡大により、国産農産物等の確実な出口(公立高校の学校給食の導入等)をつくり、物価高騰をおさえ、都市における緊急時の食料確保にも寄与する。
⑶国土を守り、命を守る
外国資本による国土買収(農地、森林、水資源地等)に関する法律、条例の制定を推進する。
人の生命(身体の一部)やその維持のために欠かせないライフラインのビジネス化に歯止めをかける。
「自然があって、先祖がいて、自分がある」という、つながりの意識を持てるような地域教育の復活
⑷治安維持
「女性スペースの死守」を訴えなければならないほど偏ったイデオロギーが入り込み、治安が悪化した国もあることを知ってほしい。
安全性・有効性が判然としないワクチンの子供への接種や身体の一部をお金に換えるような政策、医療体制の是正
お祭りや商店街の活性化により、地域で「子供を見守る」環境づくり
白タクの導入など、各業界の市場を無用に開かないよう要求